2006-07-18から1日間の記事一覧

国家興亡の四十年 p8

「しかし私はむしろ、ペルリが来て12年後、慶応元年(1865)に、京都の朝廷までが日本を「開国する」と国策を変更した、その時を近代日本のスタートと考えたほうがいいと思っています。 ……国策として開国を決め、そこから新しい国づくりといいますか、世…

はじめの章 昭和史の根底には“赤い夕陽の満州”があった―日露戦争に勝った意味 p7

昭和史 1926-1945作者: 半藤一利出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/02/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (99件) を見る